みなさん、こんにちは(こんばんは)!

ジョイフルパークの「いちろう」です。

9月14日(土)、八戸平和病院地域交流祭に行って参りました。

初めてジョイフルパーク外での出店を担当。どうなるんだろうと心配してましたが当日はチョ~忙しい!

タピオカ、かき氷、そしてT次長の活躍もあり雑貨品も売れ忙しくも楽しい日でした。

しかし、今回は楽しかったよりも「悲しく、切ない」事がありました。

休憩時間、病院の方にある出店を見に行った時ある看板が目に留まりました。

(最初の写真です)

記事を読むともう目から涙が・・・「人から虐待されたのに人のために、何で?」。

もう悲しくて切ない気持ちでした。

その時、朝、訓練士のような女性と一緒にいたゴールデン・レトリバーを思い出しました。

最初、見たときは盲導犬なのかなとしか考えませんでしたが、あのわんちゃんがこの記事のわんちゃんだったの

です!

もう一度会い撫でて声を掛けてあげたいと思い戻った時はもう帰られた時でした。

人間の身勝手なエゴで飼われてそして虐められて。

それでも人間の為に尽くす。

とても悲しくて切ない気持ちを禁じ得ませんでした。

そして、心の中で頑張って!ありがとう!しか言えない自分が何故か情けなく思えました。

また、今回、私達は「動物ふれあいコーナー」の一画に出店しましたが近くに「猫」の里親コーナーもありました。

販売の合間、何回か見に行き子猫に話しかけているとある女性スタッフが「猫好きですか?」と声を掛けてこられ

里親を薦められました。

しかし、今はペットは飼えないことと、ある獣医さんの言葉を言うとその女性スタッフ、泣き出し「あなたのよ

うな人がいっぱい居たらこの子達のような可哀想な子はなくなるんでしょうね」と言われ、「いちろう」が見てい

た子猫が「猫エイズ」であるというこれまたショックな事を教えられました。

こんな可愛い子猫が何で・・・😞

そして件のわんちゃん、目の前の子猫たち、神様はなんでこんな可哀想なことをするんだろうと思わざるを得ま

せんでした。

猫でも犬でも命は命!人間のエゴ、身勝手な都合でその命を絶っては駄目なはず!

その為にも何か出来ることを、小さな事でもしていこうと決意した「いちろう」でした。

明るい話にしようと思ってましたが暗い話でごめんなさい。

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