(土)松療祭のイベントへ初出店は盛況に終わったようで、お疲れ様でした。

スタッフは利用者の経済的自立、精神的自立を目指し、まずは少しでも工賃をあげたいと支援しています。

高齢化、各々の障がい特性を捉え、同じパターンの支援の仕方では何も変わりません。

生産活動にスタッフ自身、熱が入りすぎて、主体となる利用者がないがしろにされていませんか?あるいは、管理的になっていませんか?

自分の価値観を押し付けていませんか?

最近、自分の支援のあり方を振り返っています。

読書の秋~沢山の本を読んで障がいの特性を知りませんか。制度を知りませんか。あるいは、講演、講習の機会があれば、出掛けてみましょう。

(変えることの出来るものについては、それを変えるだけの勇気を。変えることの出来ないものについては冷静さを。そして、変えることの出来るものと変えることの出来ないものを見分ける知恵与えたまえ。)R、二-バー

恩師の好きな座右の銘が、私の脳裏に刻まれ、

福祉に携わる者、常に自己研鑽あれと言われたことを思い出すこの頃です。

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