おばんです
ジョイフルSです
先月、今月、来月と実習生の予定が立て続けに入っています
市内の養護学校の生徒さんは定期的に
来ていただいており、その中からジョイフルの仲間となった方も多いです
そんな中で
今週は八戸社会福祉専門学校さんから実習生を受け入れました
実は、私Sの母校である社福
在学していた15年ほど前は一学年60名程で
ほとんどが高卒でしたが…
現在は生徒数もかなり減り、生徒の平均年齢も50代とだいぶ変わった様子
(そもそも学ぶコースも変わっているのですが)
実習生の巡回に来た恩師とそんなことを話しながら
子供も減り高校も廃校になる流れの中では仕方ないのかなぁとしみじみ
今回お受けした実習生さんは、真面目で穏やかな物腰の女性の方
自宅も比較的近場との事でしたが、福祉の駅は未見と認知度はまだまだだなぁと反省
せっかくの実習、現場を体験してもらうだけでなく
きちんと法人の目的、役割、情勢、仕事あるあるetc.と
伝えたつもりですが少し話し過ぎたかな…
実習は直接的な身体介護の場を経験する意味合いが強いのか、
老人施設ばっかりだったなーと思い返し
学生時代、障害者施設自体を意識する事もそんなになかったように思います
まさか自分がこの道でこんなに長く勤めようとは
どこもかしこも人手不足と嘆かれる昨今、
1人でも多くの同じ志を持つ仲間が増えていく事を期待しています
頑張れ母校
コメント
コメントする
コメントする場合 ログイン してください。