今日は風が強いですね⁉️台風の影響ということで、天気が崩れています。
そんな低気圧の固まり、台風ですが、気圧で人の体調が悪くなるというのはご存じとおもいますが、今“気象病”と言って天気痛外来なるものがある病院も出てきているとのことです。
というのも、昨日ノアの子どもで不調が見られた子がいて、送迎後にお母さんに状況の説明と家での様子を聞こうと電話した時の話です。
気圧のせいかもしれない…。
よく、古傷が痛むとか、頭痛がするとかいいますが、そんなに天気の影響力が…。今までも知識はあるものの詳しくどういう原理で起こっているのかなど調べたことがなかったので調べてみました。
気圧の変化は体にストレスになり、それに抵抗するため自律神経が活性化して、交感神経、副交感神経の調整がうまくいかなり、不調が現れる仕組みです。
普段天気予報も行事やイベント事で、雨降らないといいなーくらいで思って見ていましたが、こんなにも気圧が原因で悩んでいる人達もいることを知って驚きました‼️
この時期、次々と台風が発生します。
天気はどうにもなりませんが、服薬等で症状が緩和できるのであれば、頼って我慢せずに楽に過ごせるのが1番です。あとは、こういう症状がある人は耳の血流が悪かったり、快適な環境で過ごしていると自律神経の働きを弱めてしまうことが原因ともされていて、エアコンの効いた部屋でばかり過ごす。寒いから外へ出ない。汗をかかない生活をしている方が多いようです。もし、思い当たることがあれば、この事を改善すれば症状を緩和することができるのかもしれないですね😃
って、今日のぴちこのブログ、理屈っぽくてつまんないと思ったあなた‼️
ちゃんとおまけありますよ❤️
S君です😁
昨日の、初N舘スタッフ療育担当の様子❗
みんな真面目に開脚できていますが、見てください‼️この素晴らしい直立姿勢(ねそべってますが)。おしりにも力が入っています😁
R君とMちゃんです😁
B澤スタッフのブログにも出ていましたが、こちらも珍しい組み合わせ‼️
徐々に色々なお友だちと気兼ねなく遊べる関係ができていることに、日々喜びを感じているノアスタッフです😊
上昇気流が発生する事で起こる低気圧は酸素がそれによって薄くなるいわゆる酸欠現象と言われております。人間に無くてはならない酸素が十分摂れない事で調子を崩すと言うもので、深呼吸とか酸素運動も効果がある様です
コンビニで売ってる酸素カンスプレーも一つかも。
昔の人はその自然現象を上手に使い災いを回避していた様です。驚いたのは船の船頭が海面の波を見て、こりゃダメだ引き返すと言った事です。理由は不吉な波の形だと言うのです。根拠の無い話に呆れていましたが下船して数分後に突然物凄い嵐に仰天、天気予報にもなかった出来事に胸を撫で下ろしたのでした。多分低気圧の何かが波に変化をもたらしたのでしょうが化学より経験が勝る事でもあり子供達を守る為にも話だけでもと思いました。