こんばんは、スタッフIです。

 

先日、12月23日に行われるボランティア協会のイベントの案内文を配布しました。

ユートピアには、ボランティア協会のイベントをいつも心待ちにしてくれている利用者さんがたくさんいます。

 

そんなその中の一人、Hさんからこんな言葉を頂きました。

「お手紙お疲れ様。ありがとう。」

 

照れたように笑いながらそう言ってくれました。

 

口に出すと、とても短い言葉で、文章にすると上から目線のように見えるかもしれませんが・・・。

 

 

その方が発したこの言葉には裏もなく表もなく。

 

この気持ちって何なのでしょう。

その時、自分はただ純粋に、本当に嬉しかったんです。

とってもとっても嬉しく思えました。

 

 

ほっこりするようなあったかいような。

今思えば、こんな気持ちを忘れていた事にショックを受けてもいます。

 

 

思い返せば、自分も「ありがとう」という言葉は使っています。ですが、心を込めていなかったように感じます。

心が無く、ただ相手の耳に届くだけの音として、相手に伝えてるだけだったかなぁ、と。

 

いつからそうだったのかな・・・もうあんまり覚えていないのですが、今回のHさんの気持ちと言葉に、改めて再認識させられました。

 

ありがとう。

ごめんね。

助かったよ。

 

支援は他の誰の為でもなく、利用者やその家族の為ですよね。

そして支援は自分一人だけでは出来ません。仲間のスタッフがいてくれて初めて出来るんです。

最後に利用者から「ありがとう」と言ってもらえるような支援を今、自分は出来ているだろうか。

 

感謝の気持ちを忘れずに、これからも利用者や同じ職場で働くスタッフと一緒に仕事をしていけたらと思います。

Hさん、本当にありがとうね

 

 

コメント

Iスタッフにも感謝の気持ちが芽生えてきましたか!
自分が置かれている環境が当たり前なのではなく、
自分だけの力でここまできたのではなく、これまで関わって
くれた回りの方々に感謝してこそ、そして恩返しできてこそ、
Iスタッフの生き様が見せられるのではないでしょうか☆
成長したIスタッフを見られてうれしいです。
期待しています!素敵なブログをありがとう!

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