新たな食品表示制度へ移行するにあたって、
いろいろ準備しなければならないものが出てきました。
その1つがシール式のラベルプリンターです。
今まではA4サイズの台紙にプリンターで印刷し、
1枚1枚利用者さんが切り取って商品に貼っていました。
ラベルプリンターがあると、
データを呼び出して、賞味期限などを入力するだけで、
簡単にラベルができて切り取る必要がなくなります。
冷蔵の必要な漬け物や味噌に貼っても
濡れたり剥がれたりしない素材のものもあり、
商品の見栄えもだいぶ良くなるのではないかと思います。
今後は厨房機器なども少しずつ新しくしていく予定です。
今ある設備は20年以上前のもので、
なおかつ利用者さんの定員が20名の時代のもの。
厨房での作業も効率よくできるようになるのではないか
と期待しています。
とはいえ消費税も上がり、物の値段も上がっています。
何を買うにしてもお金がかかりますね。
でも工賃アップのためには欠かせない設備投資です。













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