営業のmです。

八戸市内のクラスターは落ち着いたようですが、全国の感染拡大が大変なことになっていますね!!このブログでも紹介されているように、インフルエンザの予防接種を受ける人が増えています。これからのシーズンはインフルエンザとコロナの併発も考えられますから、油断をしないで、基本的な感染症対策をしっかりやりましょう。会食時の感染も問題視されていますね、3密を避けて、検温や手指洗い・消毒・マスク着用など徹底しよう!!

 

いよいよ明日11月21日(土)は

ラピアで開催する「ノウフクマルシェinはちまるてtoてラピア会場」です。

是非ぜひ、足を運んでください!お買い得、お楽しみ盛りだくさんです(>_<)

今回はバルーンアートの作品のプレゼントがありますよ(>_<)

 

 

最近我が家の近くの「信号機の無い横断歩道」2ヶ所に、横断用の黄色い旗が設置されました。

おそらく、歩行者が横断しようとしても車が停まらないから設置したのではないかと思います。

 

今年度の「信号機のない横断歩道」の一時停止率は、全国平均で21.3%(昨年度17.1%)、全国1位は長野県の72.4%(昨年度68.1%)、青森県は全国ワースト9位で12.9%(昨年度ワースト2位で、4.4%)。今年度は昨年度から少し改善したようですがまだまだ低水準です。

 

2017年6月に「ドライバーが一時停止しない(できない)と考えられる理由」をインターネットアンケートで調査した結果3つの理由として「自車が停止しても対向車が停止せず危ないから(44.9%)」、「後続から車がきておらず、自車が通り過ぎれば歩行者は渡れると思44.9%)」、「横断歩道に歩行者がいても渡るかどうか判らないから(38.4%)」という傾向が出ています。

ということですが、横断歩道で停車する事は法令で決められていることで、マナーではないのです。(前にもこのブログに書きましたが・・・)

 

話を戻しますが、折角横断歩道に設置されたこの黄色い旗ですが、私はまだこの横断歩道で黄色い旗を使用している人を見ていません。

この横断歩道は、歩行者が立っている場所によっては見づらくて、歩行者が居ることを認識したときには既に横断歩道に近づきすぎて、停車するには急ブレーキをかけることになり、後続車両との車間距離を考えると停まることはとかえって危ない状況になってしまいます。

ここで黄色の旗を持って立っていてくれると、割と遠方から見えて歩行者が横断したいと思っている事が分かります。

今までも、横断歩道を渡るのだと思い停車しても、ただ立ち止まっているだけの人や、スマホに夢中の人などで、実際に横断する人ではないこともありました。

黄色い旗を活用してくれれば、運転している人も停車しやすいので、歩行者の方は積極的に活用して欲しいものです。「横断するよ」とアピールしてください。

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