2月の避難・防災訓練は、ぽぷりか内での危険な遊びや場所を知り、どんなことに気を付けて生活をすればいいのか、「安全な活動」を取り上げて、みんなで話し合いました。

《前半2/19》
「ぱぷりかで様子を見ていると、とても危ないことがたくさんありますよ。
危ないな…と思う遊びや場所を思いつくままに付箋に書いて模造紙に貼りましょう。」
すると、直ぐに書き始める子どもたちでした。子どもたちから以下のことが話題になりました。
【危険な遊び・場所】
①物置部屋は物が落ちてくると危険→だから入らないこと。
②遊び道具を投げると危ない。
③テーブルの回りを走ると危ない。
④おもちゃ箱や袋をかぶるのはやらない。
⑤厚紙等で作った手作りの剣を振り回すと危ない。
⑥クーラーや蛍光灯に物をぶつけない。
⑦ホワイトボードが倒れると危険だ。  等々

《後半3/17》
第二弾として、2月の訓練で出し合った「危険な遊び・場所」:模造紙に貼った付箋を一つ一つ確認し合いながら、なぜ?どのように危ない?と問い、具体的な意見を出し合いました…いや話し合う計画でした…が、なかなか思うように進めてくれないのが子どもたちです。ワイワイ、ガヤガヤでしたが、以下のことを無理矢理推し進めて終わりました。
【子どもたちと確認し合ったこと】
①地震の時は天井から落ちてくる物から頭や体を守る。→机やテーブルの下に入る。
②走り回るのは危険なので止めましょう。
③ウイルスから体を守るために、手洗い・うがいをがんばりましょう。

次の4月は、新入生が加わります。避難の仕方や経路など、避難の基本について確認をしたいと考えています。

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