福祉の駅3月のセールでは先着50名様に桃の花枝を差し上げました。
セール前日、この枝の包装を頼まれましたが、いつもこういった作業をせっせと片付けてくれる女性利用者はみな出払っていました。
さて…と考えて男子資源チームに声をかけました。
呼ばれてぞろぞろ私の周りに集まった資源チーム。
私が持ち込んだ花の束を見て『?』な表情。そうね、今までやったことないものね。
手順を説明して、いざ開始です。
枝の切り口に濡れた紙を巻き付けて、透明フィルムでクルクル。
簡単に見えてつぼみを傷つけないように、フィルムをグシャグシャにしないよう気を付けないといけません。
Fさんは濡れた紙を巻く担当。
Oさん、Nさん、Kさんはフイルムを巻いていきます。
Tさんはスタッフが切ったフイルムを持って他の利用者さんに渡してくれました。
はじめは全員ぎこちなかったのですが、慣れてくると
「Tくん、それください」
と声をかけあい、思ったよりスイスイ進めてくれました(^^)
おかげで無事完了して、お客様の手に渡り、みなさん喜んでくれました。
いつもと違うことにもしり込みせずに取り組める頼り甲斐のあるメンバーです。
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