再び障害者の表現が議論されている法律的に障害と言う呼称を改め様と言うものだそうだが今でも役所の表現は障がい者とされているが、だけどそれは文章では出来るが言葉ではどちらも同じである。果たして別な名称があるのかこれまでもさまざまな議論があったがその他はあまり見当たらない。それを議論してると結局差別的な内容になって行き元に戻ると言う事の繰り返しであるのに、こんな事もあった車いすに見られる様な身体障害者と外見では判らない精神障害者は同じ呼び方じゃない方が良いのではと言う意見。しかし、多動性の自閉症等は面前で目立ち同じ精神障害としながら特徴は別であり議論の奥は深いのであるが私の考えは呼称よりも福祉の充実であるその名の通り支援を受けられる権利を有効に活用する事が制度の本質であり呼称が変わったからと言ってメリットはそんなに期待出来ないと思うのである。例を挙げると名誉を汚すと言われた「老人」が「壮年」となり次は「お年寄り」と呼ばれ最後の呼び名は「高齢者」に落ち着いた。はたまた「後期高齢者」と呼ばれた人は、オレに早く死ねと言う事かと不機嫌であるがこれまた老害と言うからきりが無い。諺に老兵静かに去るがごとし” と言うのがあるじゃないですか

 

コメント

No comments yet.

コメントする

コメントする場合 ログイン してください。

アーカイブ

アクセスカウンタ

総閲覧数   :
今日の閲覧数 :
昨日の閲覧数 :