どうもです。豆男子です。日本の下辺りから徐々に梅雨入りの情報が来ていますね。昨年?一昨年?でしたかね、梅雨らしい梅雨が来ないまま自然と夏になった気がしました。今年は普通に梅雨がやってきそうです。
さて、病は「き」からと言いますが、日々悩みごと、考えごとをしているSさん。彼もまた、病は「き」からをしっかりと体現している方です。
お腹が痛い気がする、気分が悪い気がする、頭が痛い気がする。
気がすることで、気になり、考え、思います。
「あぁ、お腹が痛いんだ!」と。
最近あった出来事では、時々頭痛があり、市販薬を服用しているが、効果が感じられない。と、私は医者ではないので本人が訴える症状から調べて、可能性がありそうな病名や原因を伝えることしかできません。通院するのも一つの手段であることも伝えました。
結果的には通院をしたのですが、MRI検査に1万円ほどかかることを医師から伝えられ、その時手持ちが無かったこともあり、検査は受けず、痛む時だけ服用する痛み止めが処方されていました。
その通院から1週間ほど経ち、昨日本人から「薬が効いてきたのか、頭痛がなくなってきた気がします。だから検査は受けなくても大丈夫そうですよね?」
そこで、Sさんに「薬といっても、頭痛が強く出ている時に飲む用のだから、その薬は治すためのじゃないよね?毎食後飲んでるわけでもないんだよね?」と聞くと
「頭痛が痛い時にしか飲んでないですね。夜は飲んでます。日中は今はあんまり飲まないですね。」
とのことで痛み止めとして服用できています。
本人の中で、頭痛はほぼ治った。になってきています。ですが、頭痛に関しては「気になる」と話すことが多いので、ちゃんと検査して欲しいなと思っています。
しかしながら、病は「き」からという部分もあるのも事実だと思います。
本人に病は「き」からは、何の「き」か知っているか聞いた所、種類がいっぱいあるから分かりませんよと笑って返されました。
気分がとか、気持ちの「気」だよと伝えると、
「そういえば豆男子さん、6月もホコ天無くなったんですか?」
今度頭痛がすると話した時は
「これは古来から伝わる……」と話してから、包装紙等見えないようにして、塩分補給の飴を渡してみようかなと思います。
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