先週、スタッフブログで話題に挙がっていたギックリ腰
あれは予言だったのか
今週平日の午後の事、
ジョイフルのムードメーカーIさんが作業中「ギックリ腰になった~」とスタッフのもとへ
資源物の仕分けをしていて床に置いてある箱を持ち上げようとし、
「グキッ」ときたとの事
幸い歩けないほどではなく、湿布を貼って一旦療養
帰りも自力で帰れる程度でした
普段からあまり姿勢の良いとは言えないIさん
歩く時もドスドス音を立てがちで腰への負担はすごそう
介護の現場では腰痛はつきもの、
支援の場面での体の使い方はスタッフは身についていますが…
Iさんには
低い姿勢になる時は腰を曲げてかがむのではなく
体をまっすぐにして膝を曲げて腰を落とす事を伝えたものの…
痛みがあるうちは気をつけそうですが、
喉元過ぎればなんとやらで、普段から意識していないと難しそうです
男性利用者は特に力仕事で頼られがち
運搬等の作業では危険に対する注意喚起をしながらが鉄則ですが、
上手に体を使うようアドバイスすることも
スタッフの視点として必要だと思い知らされました
痛い思いをしないとなかなか意識させにくいものですが、
こういった写真なども見えるところに貼って予防に努めたいと思います
体が資本、これから迎える夏場の作業ピークの時期に向け
しっかり体をケアして臨んでいきましょう
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