先日、通所サービス利用者のコロナワクチン集団接種に同行してきました
単純に注射が怖い方、副反応が不安で仕方がない方、
普段の生活ルーティンとは違う集団接種会場の雰囲気にソワソワする方と反応は様々
会場の保健センター職員の方も、
福祉施設利用者という事で一般の方以上に気遣いをして下さり
出来る限りスムーズに進められるよう意見を交わしながらの実施となりました
案の定接種時に号泣してしまった利用者さんもいましたが
スタッフ、看護師数名に励まされ支えられ(皆が寄り添う様子はなかなかの密でした笑)
どうにか接種を終えました
接種後の待機を終え特変なしでまずは一安心
接種会場を出たのは19時、それから利用者さんの個別の送迎を行い
送迎を終えスタッフが戻ったのは20時半を回っていました、お疲れ様でした
先月辺りから、親御さんからの接種についての問い合わせもありましたが
自宅に送り届けた際には「まず一度目を終えほっとした」という声も多く聞かれたとの事
ワクチン接種について、
副作用に関する不安を過剰に煽る情報を目にする事もままある中、
そういった情報ばかりに目を奪われてしまう利用者さんも少なくはありません
接種はあくまで個人の判断ですし強制する事はありませんが、
一生懸命に接種会場で尽くしてくださる職員の方々を見て
正しい理解を促すことが自分達の仕事だと改めて感じました
早くコロナが収束し
気兼ねなく集まり、語らい、楽しめる時間が早く戻ってくることを願います













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