こんばんはミニミニです。
もう秋ですね、ところどころで秋の食べ物が売っていますね。私は、秋と言ったらやっぱりさつまいもですね。さつまいもが好きすぎてスーパー巡って美味しいところを探している最中です。ちなみに一つ見つけたので、他に美味しいところがあったら教えてください。笑
楽しいさつまいもの話は終わりにして、先週内部研修が行われました。『障害について』ということだったんですが、少し前に私が話をしたADHDの話も出てきました。分からないことが知れてよかっです。
そして、初めて聞いた名前もありました。それは『内部障害』というものです。
これは体の内部に障害がある人のことを言います。この障害は外見では分かりにくいそうなんです。そこでです、内部障害のある方が仕事をする際どのようなことに気をつければいいですか?また、そのような方たちと接する際どのような対応をしたらいいですか?
教えてください。
内部障害は、心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障害、膀胱・直腸機能障害、小腸機能障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害の6つの障害のことで、身体障害者福祉法に定められた身体機能の総称です。内部障害者の約9割の方は、食事や排泄、入浴などの日常生活は一人でできており、食事の支度や後片付け、掃除、洗濯などの家事についても8割程度の人が一人でできます。ですから、内部障害の方は普通に日常生活が送れていると感じる方も多いですが、ストレスを受けやすかったり、疲れやすいなどの内部障害の症状は見た目で分かりにくいため周囲の理解を得ることが難しいこともあるようです。内部障害とはどういう障害で、生活する上でどんなことに困っているのか、内部障害の方が必要としているサービスはどのようなものなのか、ここには書ききれませんので、講義の時にもお伝えしましたが、ネット上にはご自身の理解力に応じた説明が多数アップされていますので、是非活用してみてください。