9月17日、避難訓練・洪水編を実施しました。
災害(地震・家屋の倒壊・火事・川の氾濫など)は、いつ自分の身に起きるか分かりません。8/9、むつ市風間浦では、川の氾濫により主要道路が通行止め、土砂災害等で多くの方が、下北自然の家で避難生活を送りました。また、9月半ばの台風14号では、住家被害や土砂災害など冠水・洪水の被害により生活や命が脅かされる災害となりました。
このような現状を鑑みて、今回は災害の中でも身近に発生している“洪水”に焦点を当てて防災意識の向上を図ることを主なねらいとして行いました。
具体的には、
①動画「洪水から身を守るには」を視聴
→洪水の危険性を認識しました。
②身の安全を守るための方法を知る。
→一人で家にいる時の災害への対応について、「どこに避難するか、どこを通る     か、誰と連絡を取り合うかなど」事前に家族で話し合っておく。
→洪水や大雨で避難が必要なときは、早めに避難所へ避難する。
→テレビやラジオ、インターネット等で被害情報を得る。

最後に、今日の勉強で分かったことや感じたことを話してもらいました。「浸水前に早めに避難する。」「避難の仕方を家族で話し合っておく。」「防災情報を調べる。」といったことを確認することができました。

 

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