激しい夏の戦いを終えて今年も残すところ後わずかに、一般就労で安定したかに見えていた彼に起こったひと夏の異変である。コロナ騒動に紛れて「色仕掛け」に会い将来の貯えである

筈のお金がスッテンカラリと底を着き、その挙句に借金をお土産に別れ話の自慢である。フッタかフラレたかどちらか判らないが、どうやら「金の切れ目は、縁の切れ目」と言う事だろう。

無くしたお金は働けば戻る、その為元凶であったスマホ使用を止め労働時間を多くし、金銭管理をサポートし続け、今や無くしたお金が戻りつつありと言う所であるが

スマホの無い世界でただひたすらに働くその行動は驚きより呆れると言った方がこれからの変化の備えになるだろうと冬将軍の登場にあれこれと想いを馳せている所である。

 

 

 

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