この春、小学校に入学した我が子。
休み明けの朝食後『お腹が痛い、具合が悪い』がはじまります。
学校は楽しくて好きだと言います。
でも月曜日は家に居たくなるようです。
「それは月曜病と言って、学校に行けば治るから」
「どうしても我慢できなかったら先生に言いなさい」
と言って何とか朝送り出しているのですが。。。
今日もその月曜日がやってきました。
また始まるなぁと思っていたら、今日はあっさり学校に行きました。
あれっ!?なぜ???
昨日は学校の早朝奉仕で一緒に学校に行ったのが良かったのか?
週末いつもに比べ、あまり叱らなかったのが良かったのか?
いわしを食べたのが良かったのか?
何が良かったのか、来週も行けるように探りたいところです。
五月病にもなる時期になりました。
我が子を朝送り出すことに必死で、
自分には月曜病も五月病も縁遠いものとなりそうです。
ちなみに、五月病には
気分転換・リフレッシュ
ストレス発散
セロトニンの生成を高めるものを摂取する
早寝早起き
がいいみたいですよ!
私自身も、月曜日の朝はいつも起きる1時間前にはドキドキして
目が覚めてしまいます。気になっていることや忘れていること
を思い出し、また寝ようとしても眠れないので、そのまま
起きることにしています。
我が子は朝のトイレタイムに時間がかかっていましたが、
今週からあまり時間がかからなくなり、これも学習能力なのか?
と不思議に思って見ています。家では、先月から必ずお手伝い(花の水やり
やテーブル拭き)をしてから学校へ行く習慣を付け、ようやく
定着してきました。パターンを作ってしまえば、土日も関係なく
同じように動いてくれています。
月曜日は悩むより動いていた方が身体にも心にも良いのでしょうね。
我が家の末っ子も幼稚園、スイミング、小学校と「いきたくない病」に悩まされました。着替えもさせず、息子を小脇にかかえ、ズックを持って、幼稚園バッグを母が斜めがけして登園し、玄関で先生にバトンタッチ。決して後ろを振り向かず自宅へ走って帰ったものでした。
小学校では、前日の夕方に虫や、珍しい形の小石、きれいなお花などを一緒に探し、「明日、先生やお友達に持っていってみせて。」作戦などいろいろやってみましたね・・・
本当に学校に行けず、2人で並んで公園のブランコを半日こぎながら、行きたくない理由を聞くと「お母さんと離れたくないから」と言われたこともありました。学校にちゃんと行ったら30分一緒に寝られる券をあげたこともあったっけ・・・
いろいろ試してみてください。