11月~12月で職員の定期健康診断を行っています。看護師の資格があるわけではありませんが、入職以来30数年に渡って、利用者や職員の健診申込や診断結果のまとめなどの業務に携わっています。このところ双方とも高齢化に伴い、精密検査や、6ヶ月後の検査、次回健康診断までの経過観察を言い渡される方の割合が増えています。健康診断は病気の早期発見、早期治療のために行っているものです。検査結果に一喜一憂した後、『お金と時間がかかるし再検査はそのうちに・・・』と後回しにしている方はいませんか?健康であるからこそ仕事が続けられます。不調を抱えていると良い支援ができません。自分のために、利用者のために、そして家族のために積極的に精密検査を受けましょう!
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