テレビを見ていたら、ゴルゴ松本さんが命の授業をしていました。
一気にテレビに吸い込まれるように見入ってしまいました。。。
「難」という漢字があります。この上に「苦」「困」「災」を置くと、
「苦難」「困難」「災難」となります。今まさに、世界情勢を見てもこの三つの言葉が当てはまる時代だと思いますが、
先人たちも、様々な「難」を乗り越え、今を生きる私達に命のバトンを渡してくれました。
そんな先人たちは私達にこんな言葉を残してくれています。
「有」「難」→難がある→有難う。
「有難う」を言い続けてください。今はそんな気持ちになれないかもしてないけど、有難うを未来につなげていきましょう。と締めくくりました。
この番組を見て、強く思ったのは、困難や苦難、災難の中にいる時に、今目の前にある「難」は、きっと後から超えてよかった、自分を一回りも二回りも大きくしてくれた。「ありがとう」と言える日が来ることを信じ乗り越えていこうと思いました。
コメント
コメントする
コメントする場合 ログイン してください。