経済のバランスは「人」「物」「金」であり福祉事業においてもこの原則があり付け加えるなら「命」だろうと思います。そんな中、非常事態が多く発せられるこの頃「命を護る」通報に使われるこの命言葉に戸惑いがある。
障害者の「チャレンジ・ド」事業そして農福連携事業に加え障害者優先調達法等国家政策に順応する積極活動から相当のスピードで実行して来たものと思います。勿論それにより工賃の実績は県内トップクラスである。
しかし、外部から依頼される嬉しい悲鳴の仕事は多くなるにつれコントロールは難しい状態にありワンストップ窓口の体制が急がれる中、企業では深刻な人材不足に悩まされております。この事は経済不振へと繋がる事です。
今、これに向けた人材づくりは私達の手で進められて行かなければならないと思います。これは就職のチャンスとも思います。その目的に合った態勢づくりの為に新たな改革の必要性を感じております。
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