利用者に何かあった際に、支援者としていかに冷静に対処して関係者との連携を図れるか、今回のケースでは改めてその必要性を実感しました。

 

先週、ある利用者が緊急で医療機関にかかる事がありました。以前も何度かあったケースでしたが、実際自分が対応したのは初めてで、落ち着いて医療関係者の方と連絡を取り合うように心がけました。

 

改めて感じたのは、医療関係者の方達が迅速に処置を行ってくれる一方で、利用者の障害特性などについては支援者からの情報を頼りにされているという事でした。いかに普段接している支援者として適確に情報を伝えられるか、いざという時の自分の伝達手腕も問われていると思いました。

 

幸い大事に至る事のなかった今回の1件でしたが、普段身近で接している支援者だからこその役目の重要性を、改めて実感した1日でした。

 

 

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