東京の会議に行こうと思ったがやっぱりフォーラムが気になり最後まで居る事に、イベント慣れもあり準備はスムース。待つはお客様だけ、まずは、一回目、そんな期待をせず自分達の出来る事を精一杯やれば良いとの思いでいた。いざ、始まって見ると欲が出てここをもっと強くとか主張が足りないとか内心思ったりしたが終わって見ると、まあー一回目にしては良く出来たかなと思っていたら、ギャラリーの一人から来て良かったすごく勉強になりましたと言われ、まさかと思っていたら何人かの人達次々に同じ様に言われ返す言葉が浮かばない中、一人の方から当法人から十人参加させて頂きました皆感動した様です有り難うございました、私たちはほとんど他の施設の取り組みを知る機会がなく孤立的だと思いますし業界そのものが封鎖的な感じです。この様な情報公開で業界の発展になる様に継続頂きたいとの言葉。そして出口でもう一人の女性の方に声を掛けられた。来て良かったです、胸につかえてた物が吹っ切れましたと笑顔でお礼を言い帰って行きました。予想に反した皆さんの反応にやっぱり良かったのかな。
ここでのテーマは障害種に対する差別特に自閉症である、次に努力による自立、施設機能(スタッフの研究 まきば 色彩福祉 福祉の駅 本部 一刀)である。一人一人の為に何が出来るかそこにはドラマがあり希望がある事を忘れてはならない。今回のフォーラムで新しい世界が見えて来たかも知れない。
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