小さな新聞記事

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第58回南部地方剣道大会 高校女子団体

『H高校35年ぶり2度目の優勝!U高校の連覇を12勝でストップ!』

と大きな見出しを期待していた娘が、朝イチで新聞に目を通してがっかり・・・

高校総体や県知事選挙におされて、写真なしの小さな記事にしかなりませんでした・・・

しかも、「何度戦っても今まで勝つ事ができなかったU高校から念願の優勝を勝ち取ったこと」

「3年生最後の引退試合に優勝という大きなプレゼントができたこと」

「自分がスランプ状態で、今までチームに貢献できていなかったのですが、今回は会心のメン1本を決めてチームの勝利に貢献できたこと」

たくさんのことが重なって、娘のうれしさは新聞の1面を飾って欲しいくらいの気持ちだったんだと思います。

大きくなってなかなかすることがなくなったのですが、昨日は久しぶりに、家に帰ってから「頑張った、よく頑張った!!!」と2人で抱き合って喜びました。

何歳になっても、「頑張ったことはほめてもらいたいし、認めて欲しい。評価してほしい。」これが本音ですね。

これは私達はもちろん、利用者もみんな同じだと思います。

スタッフに向けても、利用者に向けても、ほめるアンテナをたくさん張って、小さなことでもいっぱいほめる機会を作っていこうとあらためて思いました。

「ほめられて育つといい子になる」って、昔読んだ子育ての本に書いてありました。

なかなか実行できないまま、子供たちは高校生と大学生になってしまいましたが、今からでも遅くはない!(フォーラムにこんなフレーズがあったような・・・)

みなさんは最近誰かにほめられましたか?

 

 

 

コメント

大事にコレクションしている漫画本を娘に破き捨てられる度に「じょーず~☆」と半泣きで褒めまくってますが、え、違う?
大人になってから褒められるってなかなか無いですよね。(褒められるような事をしていないって話とは別に)
でも、たまに褒められると逆に何か裏があるんじゃないかと思ってしまったり、、、ひねくれすぎでしょうか。

褒められてないです。褒めて下さいI次長!

エライ、スゴイと言われても自己満足出来ないとその言葉に実感出来なくほめ言葉から逃げる様になる。気が付けば他人もほめてない ひねくれ者ともとれるぼんくらである、しかし、優しさがなければ人はほめれない、優しさは心にゆとりがなければ生まれない。ゆとりは安心から?信頼?から・・?

娘の功績はパーティで祝ってやれば良い お金もある事だし?。

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