営業のmです。
私事で恐縮です。
あれから8年、今日4月12日は、亡き妻の9回目の命日です。
ふと、思い出すのは、「ユートピア集配センター」の電話。
休日に一緒に出掛けるときも、集配センターの携帯を持って出掛けました。
ユートピア集配センターが出来て間もない頃、1件でも回収件数を増やそうと一生懸命でした。
私の運転で車を走らせていると、助手席の彼女が掛かってきた電話の対応をして居ます。
あいにく電波状況の悪いところを走行している時など、徐行して電波状況の良いところで
停車したことを思い出します。
そのように、何事にもポジティブで「まずやってみよう」と一生懸命取り組む人でした。
早いもので、あれから8年が過ぎました。
東霊園のお墓は、桜の花のそばにあります。
咲きほこる桜を見れるまで、しばしお待ちを!!
8年経つと、さすがに彼女のことを知らないスタッフも多くなりました。
合掌
思い出すと、その当時一番パワフルな時でしたね、グズグズ言う男性運転手を尻目に二トントラックを自ら運転し回収、売りと、福祉の駅で遅くまで焼き鳥売り、イベント販売、オークションを開拓しそして更に朝市に出店、食品加工と数え上げれば多くの功績によりユートピアの事業を支えて頂きました。残念ながら病魔には勝てず風の様に去って行きました。ほんのり小高い丘の墓地にはユートピアは絶対忘れてはならないその人が眠ってます。
心ある人を待っている様に、、、、