よもや、これほど興味をもたれるとはガッカリである。施設の端にある花壇にはどこから来たのか木とか花がありました。しかし、そこに生える雑草は見事で、言うなれば雑草園で有名になる事間違いなしの所に現れたのは「さかきマン」、性格特性を生かした「草取りマン」は如何かとおねだりした所、特製のア~でもコ~でもないの始まりで、ついには「やるべー」と相成り。何とここのオーナーになるとな。良し、ならば「さかき庭園」と名付け致しましょうと早速担当スタッフが看板を立てる事に。さすがにこの看板を前に手抜き等出来ぬとハリキリ。後から追いかけてくる雑草にもめげず(少々弱音をはいた時もあったが・・)きれいな庭園が出来上がったのである。
当人曰く「何の花植えだらいがべ~?)と顔が見えるとしきりである。がこれ以上何かを植えたら管理が大変と予想されるので今年はこれ位で良いと思うのであるが。と言うのもつかの間町内の人達がきれいに維持されている事と看板にある「庭園」が気になる様で、もう既に庭園になっているのにですよ、「庭園を造るんですか」である。やかましいを胸に、いやその通りですと言ったものの困ったものである。夏祭りではステージの裏にも関わらずその看板を見たのでしょう、あれは庭園なんですね?、と訊いて来る始末、何でこんなのに興味持つのガク!。
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