毎日暑い日が続きますね。
夏と言えば夏休みですが、これも終わって学校が始まります。
夏休みの宿題と言えば観察日記、小学校の低学年で朝顔の
観察は定番ではないでしょうか?
我が家の駐車場の片隅には、なぜか?いつからか?朝顔が
毎年芽を出し咲くようになりました。
ツルが伸びてお隣の敷地に進むのですが、いつの間にか我が家の
敷地に収まっているのは、何かの力が働いたのでしょうか???
で、我が家の野良朝顔ですが、今年も綺麗な紫色の花を咲かせています。
よくよく見ると、なんだか変なのです。
そう、朝顔の特徴である葉っぱ、三つに分かれた葉っぱではなく
丸い葉をしています。
調べてみたら、これは近縁種のマルバアサガオという種類だそうで。
江戸時代から朝顔は品種改良が進み1200種にもなるそうで、そのほかに
近縁種まで存在して、似たような花でも細かく違うそうです。
人も様々ですが、花も様々なんですね。
朝顔があるくらいだから当然、夕顔もあるだろうと思ってたら何と昼顔もあり
更に夜顔もあるのにはびっくりした。この四種類を植えたら二十四時間花が咲き
しぼみを見る事が出来る。そしたらいつ寝たら良いのだろうと悩んでしまう。