金が無くなったと騒動する利用者マンに困惑振り回されるスタッフ達。どこかに置き忘れたのか、落としてしまったのか

誰かに嫌疑を掛けたいマン氏。直接話して見ると現金4千円が見当たらないと言うのである。

千円札だったの?百円札それともコインだったのと訊くと百円札だったかも・・・コインだったかも・・・

そうか、無くなったものは仕方ないからその4千円取り戻そうと裏の栗の木の周りにある栗を拾い福祉の駅で売って

現金にしようと相なり同僚にも手伝ってもらい栗拾いに挑戦、瞬く間に買い物袋三個に

颯爽と福祉の駅に駆け込み陳列頼むと愛想の良いおばさんが答えてくれた

その数日後には完売したのか栗の姿は見えず一安心。 本人にそれを話したらニヤけて「そうか」の一言

失くしたものを追いかけるより新たに作った方が楽しいよ。に「ああ、そうか分かった」ははははであった

これこそ福祉の駅だ   ●百円札発見の方に告ぐそれは国宝級であるゾ

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