遠藤→柴崎→

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おばんです

最近娘とエビカニクスを踊る事がマイブームな

ジョイフルSです

 

主に生活介護メンバーの利用するジョイフル1Fにおいて

就労メンバーと変わらぬ意欲とペースで日々ちゃきちゃきと作業を進める

高卒2年目のI田さん

 

重い病気を抱えながらも

それを感じさせない明るさで毎日を過ごしています

 

主に衣類の値付け作業に取り組む事の多いI田さんは

ただ自分が作業をするだけでなく、

一緒に作業する後輩へ仕事を割り振りながら作業を進めてくれています

 

具体的に言いますと、

I田さんを中心とした作業に取り組むメンバーの前に

これから値段をつける衣類の束を置くとします

福祉の駅の値札は糸で付けるタイプなので

ボタン穴など糸を通す箇所がない衣類に関しては

安全ピンを使用しなければならず、

障害の程度によっては作業を行う事が難しいケースも出てきます

 

しかし、I田さんが一緒にいると、

他に作業するメンバーの障害の程度や可動域を把握してくれている為、

衣類の束から1枚ずつタグの位置や太さ、ボタンの有無などをチェックして

他のメンバーに「あなたはこれ、あなたはそれ」という風に

その人が作業し易いように作業を割り振ってくれるのです

 

さらに、他のメンバーにはどうしても難しいとなると

自らできちんと値段をつけて作業を終えてくれます

 

これはスタッフとしてはとてもありがたい事なのです←

 

素晴らしいアシストをバシバシ入れて決め所では自らもいける男。。。

日に日に頼もしくなっていくI田さんに自分も負けずに頑張ろうと思います

コメント

私もたまに作業風景をみますがI田さんは本当に他の作業メンバーの事を見てるな~思っておりました。
衣類の値付けの他にもI橋さんのことを見て次はコレをやるんだよと声をかけたりもしていました。
周りをみてアシストする。仕事が出来る男になりそうですね。

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