冬が近づき、路面凍結などで、転倒する危険性も増える時期になりました。
毎年、法人内部研修にて、転倒防止に関する研修を実施しています。
転倒等リスク評価セルフチェック票により、最大の歩幅を計測する歩⾏能⼒・筋⼒、
足を閉じたりい開いたりする敏捷性、片足立ちを何秒できるかの動的バランスなど
自分の体力などをチェックできるテストを行います。
冬靴を選ぶときには滑りにくい靴を、滑りやすい場所には危険マークを
気を付けてはいるものの、転倒してしまうことも。
昨年の八戸市障がい福祉課の集団指導の際にも、転倒の事故報告が増えているとの
報告がありました。
どうか今年の冬こそは、一人一人が気をつけて、利用者さんはもちろん、
職員も誰も転びませんように!!
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