どうもです。豆男子です。投稿するか悩みましたが、この状況を経験することはあまりないと思いましたので、なるべく厚めなオブラートに包んで載せてみます。文才が無いので少しでも雰囲気が伝わればいいかなと思います。

金銭面での悩みを抱える、とある利用者さん。金銭面での不自由さを常に悩み続けていました。しかし、今それは一筋縄では解決できない領域へと踏み込んでいます。なぜか彼はそれを問題とあまり思っていない言動があり「吹っ切れているのか?」とも思っていましたが、「今日解決した」とのことでした。話を聞くと解決ではなくどうやら「数日の先延ばし」でした。

彼には先を見据えた行動をした方が良いと、様々な方から繰り返しアドバイスをされていました。しかし、工賃を上げるための頑張りはあまり見えず、仕事を選び、果ては別の施設に行った方が工賃が増えるとまで言い放ちます。そのため今回の出来事が彼の中で「どこまで響くのか」と、、、

「もうなるようにしかならない」と、ある意味吹っ切れて「今後同じことにならないようにしないと」と思ってくれればと思っていましたが、やはり不満の矛先は常に外側に向いています。「自分は悪くない」という旨の発言を聞き「んーそうかぁ」とちょっと残念な気持ちになってしまいました。

長くはかからずこの問題は終えるとは思いますが、終えた時に彼は何を感じどうしていこうと考えるのだろうか。

んー私が重く考えているだけなのか?しかし、今は見守るしかないのです。

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ほととぎす 織田信長は鳴かぬなら殺してしまえホトトギス

       鳴かせてやるホトトギスは豊臣秀吉

      鳴くまで待とうホトトギスは徳川家康とある
 
 果たして脳みそにはどれが妥当か

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