営業のmです。
一度春に近づく気候になったはずが、「啓蟄」の今日も雪模様で、3月なの?
という天気ですね。
「啓蟄」というのは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」
という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始
する頃を表しています
以前からこのブログに登場する私の友人で、九州は宮崎市に住んでいる方
から、春の便りが届きました。
河津桜です。
宮崎市にある清武総合運動公園の桜だそうで、見事なピンクに染まっています。
この河津桜は、本家本元は名前の通り、静岡県河津町(伊豆半島)で、
オオシマザクラとカンヒザクラの雑種にさらにカンヒザクラが交雑した種で、
紫紅の花弁の色と早咲きが大きな特徴で九州では1月ごろから咲き始めて
1ヶ月ほど楽しめるそうです。
本家の河津町での開花は2月ごろだそうです。
河津桜が終わると、「ソメイヨシノ」の時期で、日本全国で、「桜前線」
「開花予報」など話題が賑わいますね。
この「ソメイヨシノ」も「河津桜」も人の手で改良されたものなのですよね、
手をかけて研究改良した先人たちの努力は素晴らしいものですね。
桜の話題では、「春」を感じますね。
先日本部に、桜の枝が届きました。花瓶の中で、花を咲かせていますよ!!
5輪以上の開花は開花宣言になります。
本部では「開花宣言」になりますね。
本部では中々明るい話は聞こえないがこの開花は救いの神だ!
閉花している人にとっては慌てた春かも?