意識のちがい

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先日、中心街にあるHっちで販売をする機会がありました。

私たちだけでなく、他にもたくさんの施設が参加して行われた販売でした。

朝の10:00~17:00まで、結構長い時間の販売でした。

とある施設では、お客さんを目の前にしても、椅子から立ち上がることもなく、接客しているスタッフと利用者。

一方、休憩時間以外は準備された椅子に座ることもなく、きちんとした姿勢で立ってお客様を迎え、接客をするスタッフと利用者。

買い物に来てくださるお客様は障がい者を理解してくださっている方なのかもしれません。

でも、私の目にはとても違和感がありました。

こんな姿勢1つが、障がい者を就労から遠ざけているのではないでしょうか?

販売に出るスタッフと利用者は、施設の顔であるとともに、障がい者の代表にもなっているという意識を持たなければいけないとあらためて感じました。

 

コメント

その通りだと思います。
障害者の仕事がない。ってばかり言っていますが、これからはこちら側も仕事が増えていくように、持ちかけていかなければいけないのだろうなぁと思います。

んだっ、うだっ、その通りだ集草作業でも同じ。ブラブラしてる利用者を置き去りして作業に熱中してる他の施設メンバー達。一般者から見ると明らかに障害者の作業と映り特殊性を感ずるだろうと思う。ここは議論も多く障害者との共生から現実の行動として彼らを優しく見守って行く必要があるとか
農作業においても農家さんから五時まで作業が出来ないかの要求に障害者だからと理由をつける役所職員、こちらからやらせてくれとお願いしてるのにである。大切な事は努力して見る事だと思う。例の集草作業はあの人は重度だからと言う理由だった。重度だからこそ集団の中に入れ皆でサポートすればと言ったが。 当施設にも似た様な利用者がいるが現場遊んでいる者はいないし自立とか共生を議論するのであればその前にやる事が沢山ある

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