前々からこのブログでもお伝えしていましたが、「Y校昭和48年卒古希同期会」が、
令和7年6月28日(土)12時から横浜中華街にある「ローズホテル横浜」で
開催され、参加して来ました。
「Y校」というのは、私の母校である「横浜市立横浜商業高等学校」の愛称で、
地元では、Y校と言えば分かります。
高校野球の強い横浜高校と間違えられることが多いのですが、昭和50年代には
神奈川県大会決勝戦で、4年連続で『Y校vs横浜高校』のカードになり4回目にY校が
勝って甲子園の切符を手にしました。昭和55年の事です。
そして、昭和58年選抜決勝で池田高校に0-3で敗れ準優勝、夏決勝は、PL学園に
0-3で敗れ、春夏連続の準優勝になったこともあります。
ちなみにこの時の池田は水野雄仁、PLは清原和博、桑田真澄のKKコンビでした。
Y校の主戦は三浦将明(のちの中日)でした。
何かスポーツのニュースになってしまいましたが、母校のPRでした。
古希と言えば70歳、18歳で卒業して52年が経過しました。
卒業以来52年ぶりに会った同級生もいますが、約360名の卒業生数で今回
出席者が、約90名で、物故者は判明している人数が29名でした。
8クラスあるので各クラス平均3.6名が既に亡くなっています。
70歳という年齢はこんなことになるのです。
8クラスの担任の先生で、わがクラスの担任のみが御年87歳で参加してくださり、
演壇の上から挨拶してくださいました。
4年ごとに開催するわがクラスのクラス会にも必ず出席してくださいます。
とても87歳とは思えない元気さです。
体育の先生でしたがスキーが得意で、この夏も毎年出掛けているニュージーランドに
出かけて、滑るそうです。まるで三浦雄一郎さんみたいですねと冷やかしました。
私は青森県からの参加で、遠方からの参加者は全部で4名いて、私より遠いのが
北海道札幌市から一人、そのほか四国の愛媛県から一人、兵庫県宝塚市から一人の
参加者です。
今回の幹事が、変に気を利かせて、この遠方からの参加の方たちに、地元出身の
タレントである出川哲朗の実家の海苔屋さんから、味海苔のお土産を用意して
くださっていて、いただいて帰って来ました。
そして、私を含めたこの4人は、演壇の上で皆さんに挨拶をさせられてしまいました。
いきなり振られて焦りましたよ・・・!?
母校では60歳の還暦の時にも同期会を開催していますが、その時は、私は家族の
都合で行くことができませんでしたから、本当に懐かしい面々との再会が出来て、
とても嬉しい、懐かしい時間を過ごせました。
開始時刻が12時ということでしたので、三沢からの飛行機はその時間に到着
できないため、前日に行って、96歳になる母親と兄たちとの食事もすることもでき、
親孝行も出来て良かったです。
アンケートで、次に開催するとしたら?という項目に77歳の「喜寿」のお祝いに
お願いしますと書いてきました。
写真は、同期会のレジメで、上部に写っているいる写真は旧校舎で、私が通っていた時の校舎です。
この写真は、真ん中に恩師が写っています。87歳に見えません。
飛行機から撮影した写真をおまけに付けます。
雲の形が「亀」に見えるのは私だけでしょうか(笑)
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