こんばんわ。
施設でのお話ではないのですが、注意しなければいけないことを書こうと思います。
今日あしなが蜂にさされました。
昨日は庭木の剪定、今日は屋根の修繕と家の周りを整える作業をしていました。昨日は庭木の剪定中にあしなが蜂の巣を見つけ、叩き落して(蜂さんごめんなさい)たいしたことはないと思っていました。
今日屋根の修繕後に同じくあしなが蜂の巣を見つけ、すごく小さいので簡単?と思って金槌で叩き落したところ、猛然と蜂が襲いかかってきました。平地ではすぐに逃げられるのですが、屋根のうえでは思うように動けません。
軍手とタオルを振り回して防戦したのですが、右手首を刺されてしまいました。
冷やして様子を見たところ、大事には至らなかったのですが、考えてみると昨年、一昨年と蜂の巣を見つけてはいとも間単に駆除していました。
理由は・・・平地から高い場所にある巣を落とすには、竹や棒などで蜂に不意打ちを掛けるように一瞬で叩き落していたため、蜂はこちらに気づかず攻撃してこなかったと思われます。
今日の場合は、蜂の巣に気づかず作業をしていた私の存在を蜂は気付いて警戒していたのでしょう。
後から気付いた私の一撃に準備していた蜂たちは一斉に攻撃してきました。
拳より小さい巣でも危険があります。
外での作業が多い夏場はスタッフは、より利用者さんの安全に気を配る必要があると肝に銘じて行動しなくてはなりません。
しかし・・・蜂に刺されたのは子供の時以来かなww
注意不足を反省しています。
さすがー 屋根の上で戦うなんて忍者なみだ、と言いたい所ですが負けてしまった様ですから無念。
それでは一句 蜂の一刺しで目をさませ