最近のプログからスタッフの成長を感ずる。自分の仕事の消化に夢中になり利用者が見えなくなる、そう、公園の集草作業にも見える現象であるが期限のある作業では自分スタッフがやらなければ期限に完了しないと焦り一人で黙々と作業する。しかし、その後で利用者達は立ち止まってその働くスタッフの作業を見つめているだけ。その光景は利用者にスタッフが働かされいる様に見える。どんな時でも利用者が中心でなければならない、あなたは出来ないから座って居ては止めよう。そして、利用者を中心とした作業作戦を組む事である。一人ひとりを生かす事で大きな成果を生む事が出来る。それには目で見るのでは無く心の目で見る心がけが大切である。じーさんにはその目がある。