こんにちは!牛タンです🐄

先日の朝、ちょっと体調が万全ではない日がありました。
熱があるわけでもなく、仕事に支障が出るほどではないけれど、なんとなく気分が上がらない…そんな状態で出社したときのことです。

普段通りにあいさつをして、普通に仕事を始めていたつもりでした。ところが上司から「今日は少し元気ないけど大丈夫?」と声をかけてもらったんです。正直、驚きました。
自分では「平常運転」で振る舞っているつもりだったので、まさか気づかれるとは思っていなかったからです。

でも、きっと声の大きさやトーン、ちょっとした雰囲気の違いを感じ取ったのだと思います。人のちょっとした変化に気づけることって、とても大きな力だなと改めて感じました。
その出来事をきっかけに思ったのは、やっぱり日常の「小さなコミュニケーション」が大事だということです。
毎日のあいさつや、ちょっとした世間話。一見、ただのやり取りに思えるかもしれませんが、そういう積み重ねが「変化に気づける土台」になるんですよね。

逆に言えば、普段の会話がほとんどなければ、小さな違いなんて感じ取ることは難しいと思います。
だからこそ、私自身も「おはよう」「お疲れさま」「今日はどうですか?」といった言葉を大事にしていきたいと感じました。

職場は毎日顔を合わせる場所だからこそ、ほんの一言がその日の気分を変えることもあります。今回の出来事で、「気づいてもらえるありがたさ」と同時に「自分も気づける存在でありたい」と思いました。

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