営業のmです。
毎日の暑さに慣れた身体は、このところの低い気温にまだ慣れておらず、身体が
戸惑っています、体調管理には気を使いましょう。
S村役場に機密書類廃棄処理の下見と打ち合わせで出かけました。
途中の景色が、田園風景になって収穫の秋が近づいているのを、感じ
させられました。
田んぼの稲は、すっかり黄金色で、首(こうべ)を垂れています。
このように、田んぼではすっかり秋の色に染まっていますが、
青森県の名産品のりんごはというと、今から色づくようです。
たわわに実ったリンゴの木々は見ごたえがあり、薄い緑色の中にもうっすらと
赤みを帯び始めています。
太陽を浴びて、甘みを増した真っ赤なりんごに育ちますように!!
そして、真っ赤な色になったリンゴ畑は、楽しみで見ものですが、
熊の被害が出ないことを祈りたいですね。
最近は、S村では熊の他に、イノシシが20頭以上の群れで闊歩している
そうです。
また、アメリカシロヒトリの大量発生は、八戸市内では凄いですが、S村では
発生していないようでした。
余談ですが、この黄金色の田んぼの風景を見ると。
「実ほど、首を垂れる稲穂かな」(みのるほど、こうべをたれるいなほかな)
ということわざを連想します。
このことわざの意味は、
実(みのる)ほど、自重(じじゅう)で穂先が地面に垂れていく稲穂に例えて、
「学問や技術が深まると、他人に対して益々謙虚になること」を意味します。
そのような人間性を身に付けたいものですね。
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