営業のmです。

朝晩の涼しさが心地良い時期ですが、昼間はまだまだ暑いですね、熱中症など

相変わらず心配です、水分補給などしっかりできるように注意しましょう。

 

昨日も実際に見かけたことですが、時々見受けられるのが、スーパーなどの

駐車場での交通ルール違反です。

私が買い物に行くスーパーは、駐車場が狭くて、出入口を一方通行にして、

標識で進入禁止の指定をして、「入口」、「出口」と書いてあるのです。

つまり、入るのは入る専門、出るのは出る専門になっているのですが、

不届きな方が「入口」から出たり「出口」から入ったりするのです。

大半の方はこのルールを守って安全に出入りをしているのですが、ルールを

守らない方が存在しているのは困ったものです。

昨日のルール違反は、「入口」近くのスペースに駐車していたので、「出口」に

行くより、すぐそこにある「入口」から出た方が便利なので入り口から出ました。

それでも「出口」から出るのが大原則です。

 

そこで、道路交通法は適用されないかと疑問に思いネット検索をしてみました。

(以下インターネットの引用)

クルマでお店へ行き、お買い物する際に駐車場にクルマを駐車する訳ですが、

ショッピングモールなどお店の駐車場内には、「止まれ」や「一方通行」などの

標識が存在します。

多くの方がルール通りに通行している訳ですが、中には標識を無視したり

ルールを破って、一時停止を無視して突っ込んで来たり、逆走して来たりする

迷惑なドライバーも存在します。

ショッピングモールなどのお店の駐車場の標識を無視しても警察に

取り締まられないのか?と疑問を抱いている方もいるかと思います。

実は、ショッピングモールなどのお店の駐車場内にある標識は、道路交通法が

定めるように、公安委員会の設置する道路標識のような法的な拘束力はありません。

なので、標識や交通ルールを無視しても警察に取り締まられることはありません。

(私有地なので無免許運転や免許条件違反にも問われません。)

お店の駐車場に標識やルールが存在するのは駐車場内での事故を防止するためです。

万が一、事故が発生した場合、お店の駐車場は私道でありますが、

「一般交通の用に供するその他の場所」が適用されますので、警察に事故を報告する

義務が生じます。

私有地での事故の過失割合は原則50:50ですが、標識やルール無視が過度

だった場合、過失割合が変動します。

また、場内のルール違反が悪質な場合、お店側から出禁処置を受ける

可能性があります。

インターネットではこのように書かれていますが、お互いがルールやマナーを守って、

気持ち良く買い物をしたいですね。

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