「最近の若い人ってテレビ見ないんだってね」

「最近の若者は車に興味ないんでしょ?」

そんな声が聞かれるようになり久しくなりました

 

利用者さんはテレビっ子が多く、

リアルタイムでドラマを追いかけている方や金曜ロードショーの話題などが

よく休憩時間にあがっています

自分は家庭内ではテレビの権限はなく、

子どもたちは専らサブスクチャンネルやらYoutubeなので

自分もかなり“テレビ離れ”です

会話に乗り遅れない為にXであらすじや感想だけを拾ったり…

 

ニュースもスマホが手っ取り早いですしね

情報を受ける側から選ぶ側、選ぶ時代になった事で色んな偏りが出ないようにという

意識は持って過ごしているつもりです

 

でも“離れ”という言葉、コンテンツの衰退と考えると寂しいですが、

色んな〇〇離れも

“離れている”というより、“新しい形に変化している”だけなので

そこで上手く発想を転換する事で成功している事もたくさんありますよね

 

仕事も同じ、

昔ながらの支援方法や決まりごとにとらわれず、

その人に合ったやり方を一緒に探していく

「昔はこうだった、あぁだった」と言っても、

支援を受ける本人も、提供する側も、設備も、制度も何かも違います

いわば“昔の支援スタイル離れ”

「離れる=悪いこと」ではなく、「変わる=進化」のような

何事も前向きに、柔軟に関わっていきたいですね

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