寒さもしみる季節になった休日、暖を取ろうとストーブのある
窓際に行き、ふと外を見ると立派なオスのキジが辺りを伺いながら
ゆっくりと進む姿が見えました。
刈り込まれてあらわになった野原に際立って映える緑の羽と、
存在を主張する目の周りの赤が野生と自然を強く感じました。
子供の頃、キジを目にする機会などなく動物園や図鑑で見る限り、
自然や野生なんて遠い世界の話だと思っていました。
水鳥が水田で休んでいたり、我が家の隣にキジが来るなど、
だんだん自然が近づいてきている感じがあります。
とはいえ、熊さんにはあまりお近づきにはなりたくありませんが。
☆家の中からスマホで撮ったので色具合がよくありませんが写真のせています。














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