先月30日の朝、美保野は真っ白く霜が降りました。前日晴れて風が弱かったせいで放射冷却が起きたようです。美保野の朝は1℃でした。

誰もいないまきばの中で耳をすませば、バサバサという不思議な音がしていました。なんだろうと周りを探索していると、東屋の横にある柿の木の葉が落下している音でした。

柿の木の下にはベンチが2つ置いてありますが、その上や周りにまるで山のように降り積もっていました。

「すげ~!なんじゃこりゃ~!」 初めて見ました。

前の日は風に吹かれてはパラリパラリと落ちていましたが、葉っぱに霜がついて重くなったせいか、バサバサと落ちてきたものです。時間にして30分位でほとんどの葉が一気に落ちました。

「よし、この葉っぱは、冬の山羊のエサにしよう…(シメシメ)。」

 

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