暑い!とにかく暑い!
今次期、まわりのスタッフはみんな長袖のブルゾンを着ているのに、ひとりだけ汗をかいて暑くてたまらない・・・
夜寝る時も暑くて暑くて、タオルケットをお腹にかけるだけで寝ている私・・・
朝起きて、自分は暑いと思いリビングの窓を開けると「寒い!」と子供達から大ブーイング・・・
子宮筋腫の治療の一環で、ホルモン治療を受けている私は、治療のせいで更年期まっただ中!!!(どこのどなたですか?治療じゃなくても更年期の年齢だ!と言っているのは・・・でも、そうなのかもしれないです・・・)
更年期特有のホットフラッシュという症状らしいです。
この他にも、「不眠」で布団に入るとなかなか寝付けずイライラします。不思議とソファーでウトウトならできるんです。
「耳鳴り」は突然耳がキーンとして、まわりの音が聞こえなくなります。ほとんど数十秒でおさまりますが、突然なのでこわいです。
「頭痛」よくなりますが、鎮痛剤でなんとか乗り切っています。
「吐き気」常にムカムカしますが、ご飯が食べられないほどではありません。むしろ少し食べられなくなれば痩せるのに・・・とも思います。
「蟻走感」これはホットフラッシュの後によくなります。全身をサワサワとなでられているような感じでとても不快です。寝ていてもなるので、気になって眠れません。
「かゆみ」全身がとにかくかゆい。乾燥の季節だからかもしれません。
そんなこんなで、体調がいい日はありませんが、具合が悪いと思ってしまうと落ち込んでしまうので、毎日「気にしない!気にしない!」と呪文のように自分に言い聞かせています。
あと数か月この治療が続きますが、「気にしない!気にしない!」で更年期を乗り切りたいと思います!
でも気にしている、病気と闘うとかうまく付き合うとかいろいろ工夫があると思いますが、やはり熱中できるものに病をかく乱させる効果が高いですよね。仕事であればテーマ(目的 期間 手段)特に期間は緊張感を誘いますね。程よい緊張感は推理小説です次々ページをめくる間は具合が悪いのを忘れています。シリーズものであれば期待感が持てて尚調子が出て来ます。そう言えば福祉の駅にシャーロックホームズの揃えの本があったので行って見ては、心ある男性からのプレゼントは?無いか~。でも字が読める事が前提だよね。後は外に出て紅葉とか津軽海峡冬景色とか種差で恋におちた思い出に浸るのもいいかも。