グループホームでは、入居者さんの日常をサポートする「世話人」さんが大活躍しています。
基本的にはシフトごとに1人でホームを見守る仕事なので、時には自分のやり方で大丈夫かと不安になることもあります。そんな世話人の孤独を解消し、みんなで同じ目線を持って入居者さんを支えるために定期的に開かれているのが「世話人会(マザーの会)」です。入居者さんの変化に寄り添うための大切な場でもあります。
例えば、最近ホーム内で「排泄の失敗」が見られるようになったという課題がでたとします。法人内の就労継続支援B型の施設長に相談したところ、「B型事業所では失敗はありませんよ。もしかしたら、ホームが安心できる場所だからこそ、張り詰めていた気持ちが緩んだりしたか、生活リズムや環境の小さな変化が隠れているのかも」と温かいアドバイスをいただいたりします。こうした関係機関との連携や、日々の気づきをみんなで共有しているのですが、残念なことに、今の世話人会は業務連絡だけで手一杯。現場での「勤務のリアル」をじっくり話す時間が足りないのが現状の課題でもあります。本来なら、会議でもっと働きやすい環境づくりのアイデアも飛び交わせたいところです。
世話人の希望者はいるものの「毎日の夕食作りがネックになって応募に踏み出せない」。世間では、食事作りを外部の専門業者へ委託して世話人が見守りや掃除に専念できるようにしたり、入居人数に応じた世話人への補助体制を整えたりするホームが増えています。こうした現場のリアルな課題や工夫をみんなで出し合い、スタッフがさらにイキイキと働ける環境をみんなで模索していけるのが、世話人会(マザーの会)の本当の意義なのではと思っています。次の会議では、連絡事項だけでなく、そんな本音や前向きなアイデアをしっかり出し合える時間になればいいなあ。
現在、私たちのホームでは一緒に働く世話人の仲間を募集しています。現場の声や入居者さんの心に耳を傾けながら、一緒により良い「グループホーム」を作っていきませんか?
ご応募を心よりお待ちしています!!













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