GHトミーにいながら、平日は市内事業所に通所しているAさん。
3連休外出予定はないとのことで、本人の希望があった移動支援
に出かけました。行き先は、種差海岸です。
途中、蕪島に寄り、ホロンバイルにて、行く前は「しゃっこいすけ、食べねえじゃ」
と言っていたソフトクリームを「うめぇな~」とほおばり、種差へ。
ホームに入った当初はは何に誘っても、「「いらねぇじゃ」と断ることが多かったAさん。
「ここよる?」と聞くと「行ってみるか」と葦毛崎展望台へ登り、船を見て「あれはタンカーだな」
と始まり、心地よい風におしゃべりが止まりません。
ホームに入って2ヶ月が経過しようとしています。初めは泣いていたことも多かった
Aさんが、これほどまでに笑ったり、おしゃべりしたり。入浴拒否もありましたが、今は週二回
通所事業所で入浴できています。
種差に着くと、ぽかぽか陽気に誘われ家族連れが多く見られました。
「Aさん、あれ何の鳥かな?」と振り向くと、Aさんの姿がない。
下を見ると、「ころんだじゃ、ハッハッハ」と芝生の上で転んでしまい芝生の草だらけになって照れくさそうに笑うAさん。けがはなかったので一安心でしたが、思わず私も笑ってしまいました。
こんなあたりまえなことで、支援者自身が幸せだなって思えること、入所生活が長かった彼にとっては、このあたりまえを感じる瞬間がホームに入ったからこそ叶えられたのかなと思うと
自己満足ではありますが、この仕事をしていて良かった、次は何ができるだろうと意欲が沸く時でもあります。恥ずかしいじゃと照れくさそうに笑っている彼と影ではありますが、写真を撮りました。












