秋晴れの畑に立ち、収穫を待つネギはその時期を待っている様だ。しかし、良質ネギの中に弱々しいネギが隠れる様にしがみ付いている。全体的には目立たない事から数の中には入らない。しかし、どうして同じ条件の中でこの様な事が起こるんだろうかと自問しながらこれまでの手厚い作業の数々を考えると改めて農業の難しさが身に染みる。国民的産業であった農業を続けられて来た要因はなんだったろうと考えながら果たしてユートピアがこの先、技術、労力、費用、販路を考えた時そのリスクに耐えられるだろうか?
しかし、専業農家の人達はそれを事業としている私たちの努力から見ると本当に偉大だ。この現実を捉えそのルーツを知らねば農業を知る事は出来ないだろう。











