スマホで見かけた海外でのお話を紹介します。

ある5歳の男の子はレストランに行くことを楽しみにしていました。

いざ、席に着くと事件は起きました。隣の席のお客が立ち上がり……。「あんな子は来てはいけない! ここは障碍者が来るようなところじゃない!」と大声で言い出したのです。

……実は、マイロ君はダウン症だったのです。

その話を聞いた店員のマイケルさんは

その発言をしたお客に対して「申し訳ございませんが、あなたたちにお料理を出すことはできません。」と一言。

「だったら帰るぞ!」とお客が言うと……

「Okay Good(ありがとうございます)」と伝えたのです。

この行動に対してマイケルさん自身は…

「特別なニーズ(障害)を持っている子どもたちは来てはいけないというのは、肌の色が違うからここにきてはいけないというのと同じだ。」と語っていて、困ってる人がいれば自ら行動しないといけないとも話しています。

この話は動画サイトで公開されていて、見ていた私はとても胸が熱くなりました。

クレームをつけたお客さんに不愉快な気分を覚えましたが、勇気を持って行動する人がいることは、とても心強く感じました。

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