先日病院に行ったときのことです。受付に入るなり南米の方かな?って思われるお顔立ちの女性が待っておられました。
通院していたのは婦人科です。旦那様らしき男性と同伴で待っていらっしゃいました。
きっと生まれた土地ではないところで出産をひかえているのかな。知った土地でもわからないことばかりで大変なのに、頭がさがるなぁと勝手に感心しながら、一緒に待合い室で長い間待っていました。
しばらくすると検尿に呼ばれたらしく、検尿室へ入って行かれました。検尿室から大きな声でOh, shit!と聞こえてきました。何事かと思っていましたが、英語が満足に話せない。助けたい気持ちはあるけど、ごめんなさいって気持ちでいっぱいでした。どうやら検尿に失敗してしまったらしかったのですが、自分の英語力のなさに凹む日でした。簡単な日常会話ができれば、少し違った対応ができたのかもって思いました。
何歳になっても憧れます。英語が話せたらなぁって。センスがないから時間がかかるかと思いますが、、、。
英語が話せる事に越した事はないですが意外と日本語で通用するんですよ
海外でも空港施設内の人達は、下手な英語をしゃべっていると、日本語判りますよどうぞ、と言われるんですね。道端で店を広げているおばさんも、オニイサン、カッテヨと、しつこい。お金無い!と答えるとー アナタ、アルネーと笑っている。いつも思うんだけどそこに沢山の東洋系の人がいるのになぜ日本人だと見分けられるんだろうと?。日本に来ている外国人もある程度の日本語が判っていても使わない、判らないふりをする人も多いと聞く。その内容は日本人が国際語を使うべきとか、自国民としてのプライドとも聞く、勿論軽蔑もあると思うが。でも、自分の意志を伝える方法とそこで生きて行くための手段は限り無くあると思うが。足りないのは 法においては法に従えだろうか。