リヴェールでは21日(木)から、利用者もスタッフも待ちに待っていた施設長が戻ってまいりました。利用者のテンションの上がりようといったら何とも言えませんでした。
・「明日も来る?」と何度も確認したりする利用者。
・普段は自分から挨拶などしに行く事はない利用者が自ら挨拶をしにいく。
・いつもよりも笑顔の多い利用者たち。
そして翌日・・・
スタッフ朝礼では
「利用者がテンションが高い」
「週末は40年に1度の寒波が来る」というような話がある中・・・
あっちこっちで色々なトラブル発生!!
・利用者同士で怒鳴りあい喧嘩になっていたり、
・ちょっとした事で利用者が泣いてしまったり、
・いつも以上にふざけて、普段はあまり怒られないスタッフに怒られてしまったり、
等など・・・・
バタバタした金曜日でした。天気や気圧などにも多少左右されるものなのか、全体的に落ち着かない1日となりました。本人をなだめたり、気持ちを切り替えるように違う話を振ったりなど色々試みたが、あまり効果が見られず、そのまま帰宅する事になった利用者も。伝える事の難しいさや自分の力不足を感じた。
月曜日に出勤してくる利用者さんの変化などに気付けるようにしたい。2連休、みんなはリフレッシュしてくるか、それとも調子を崩してくるか色んな意味で見どころです。自分がそれにどう対応出来るか・・・
関ヶ原の合戦みたいですね、そうそう、利用者の敏感性を感ずるのは自然現象、特に低気圧ですね。老婆が足をさすりながらつぶやいたのは天気がくずれると言う事だった持病の神経痛が予言すると。船の船頭が不吉な波だ人に災いする波だと言って港に引き返すと救急車が来ていた。理由は釣り人が波にさらわれ水死したの事。これは低気圧が人に与える影響ですが。産婆さんが言う事には潮の満ち潮時に子供が生まれると言う、満月の夜は犯罪が多発するとか、13日の木曜日は不幸が多いとかは宇宙パワーと言われている化学の乏しい時代人は経験を語り継ぎ災いを防いできたのでしょうね。
自然学を学ぶと参考になりますよ。だから、休み明けはケロっとして皆何事もなかった様に来ますよ。人を信じる事が原点かな。