夏至を過ぎ、7月になり、いよいよ夏本番。
時節柄、氷の人形で涼を取る、という話ではありません。
アイスドールと呼ばれた伝説のテニスプレイヤーが居たのです。
その名はクリス・エバート。
全仏オープン女子シングルス7勝の大会最多優勝記録保持者で
4大大会女子シングルス通算18勝の記録を持ち、マルチナ・
ナブラチロワと並ぶ女子歴代4位タイ記録を持つ一時代を築いた
トッププレイヤーでした。
先日、何気なくテレビを見ていたら、クリス・エバートとマルチナ・
ナブラチロワが対談した特集番組が放映されていて、幸運なことに
それを見ることが出来ました。
ナブラチロワは感情を表に出して攻撃的なプレースタイルに対し、
クリス・エバートはまさにアイスドールの名のとおり、感情を一
切出さずに淡々とゲームをするのでした。
テレビの対談では、ナブラチロワの実際の性格は気にしやすい性質で、
神経質、またクリス・エバートは、感情豊かで結構短気で勝気、感情の
起伏が激しいという話で盛り上がっていました。
クリス・エバートは父親からテニスを教わるとき、感情のコントロールが
ポイントであると教えられたそうです。勝つためには、対戦相手に隙を
見せないようにすることが肝要だと。
今の時代でこそメンタルトレーナーが存在するなど心理的な訓練、
精神コントロールの重要性が注目されていますが、相当前から
この点に着目するとか、世界のトッププレーヤーは違うと
思いました。
自分も、仕事に追われ焦ったり苛立ったりするのではなく、
落ち着いて対応できるように自分の感情をコントロール出来るように
ならなければいけないな、と思ったのでした。












ジャスミンさんのブログにはいつも知性を感じます。
本を読む方は表現の手法がとても豊かだと思います。
感情のコントロールって気持ちの持ちようだといわれれば
それまでですが、相手の気持ちを考えたり、客観的に見られたりすることで、一呼吸置くことができるようになる気がします。