ここ数回、ブログに食べ物のことばかり載せていて、
私がどんなに食いしん坊なんだろう???と思っている方もいらっしゃるのでは?
七夕まつりや、三社大祭ではきゅうりの辛子漬けを大きな樽に漬け、
数日前は収穫した二十日大根の酢漬けや昆布漬けをこれまた大きな樽に作り、
最近、調理をする際の量の感覚が大量になじんでしまって、
自宅で料理をすると、物足りない気がしてしまうことも・・・
さて今日は、お盆で親戚の集まりがあるため、茗荷の田楽を作ることにしました。
洗った茗荷をつまようじに差し、並べているうちに「茗荷の行列?茗荷の標本?」
と思ってしまい、思わず写真を撮ってしまいました。
みなさん、茗荷の田楽は食べたことがありますか?
なすなどに塗って焼く甘みそを焼いた茗荷に塗って香ばしく焼いたものです。
見れば見るほど虫?魚?何かに見えてきませんか?
茗荷を食べるとバカになるという言い伝えもありますが、
実は頭がすっきりして、リラックスしながら血のめぐりをよくする働きがあります。
みなさんも旬の茗荷をおいしく食べてみてください!
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